不祥事

ALSOKのずさん警備はいつから?不適切検査の内容とは

宮崎ブーゲンビリア空港で働いていた宮崎綜合警備のX氏から、警備業界大手のALSOKで警備業法違反が続いていたことが週刊文春の報道で明らかになりました。

警備業法違反が行われていたのは、空港の警備。

ゴーン氏の問題もあり、さらに東京オリンピックが7月に控えている中、大変な事実が発覚しましたね。ALSOKも事実を認めているとか。

一体いつからどこの空港で不正は行われていたのか、X氏は誰でどうして週刊文春の取材を受けたのでしょうか。

ALSOKのずさん警備はいつから?必要な資格とは

空港で手荷物検査やハイジャック検査場にいる空港保安検査員の業務は、空港会社が民間の警備会社に委託しています。

保安検査場では、空港保安警備業務検定1級を持つ警備員を1人必ず配置しなければいけません。

今回、ALSOKが警備業法違反だと告発されたのは、この配置基準を満たしていなかったからです。

空港保安警備業務検定1級保持者の役割は、保安検査場での多くの係員を統括し、安全で十分なチェックが行われているかを監視することです。

飛行機内での安全を担保しなければいけない保安検査場で重大な違反が行われていたとは。。

空港保安警備業務検定は、国家試験になります。

合格率は公安委員会による直接検定だと20~40%、特別講習(2級取得後警備経験1年)だと58~82%と言われています。

ALSOKのずさん警備はいつから?なぜ違法を?

空港も朝早くから夜遅くの便まであり、検査強化や便数の増加で検査員の負担がかなり多いそうです。

その割には給料がなかなか増えないし、旅客や委託されている空港会社からのクレーム対応も大変なのだとか。

保安検査員の人手が足りていないようです。

成田空港で保安検査員が大量離職したこともありました。

そんな中のALSOKのずさん警備。。

これでは保安検査員のなり手もいなくなってしまいますよね。インバウンドやオリンピック、この先の対応ができるのでしょうか。

ALSOKのずさん警備はいつから?不適切検査の内容とは

宮崎空港で保安検査をしていた宮崎綜合警備保障のX氏の話では、

会社は慢性的な人手不足のため、少なくともこの5年以上、1日も配置基準を満たしたことがありません。さらに、資格保持者が正しく配置されているかのような虚偽の報告を国交省や航空会社にしています。

引用:文春オンライン

だったとか。

少なくとも5年間は法が守られていなかったのですね。

ALSOKは1年前にも元社員の不適切行為が

警備巡回中の危険な運転を繰り返す車内の様子をSNSに投稿したのは、ALSOKの制服を着たALSOK兵庫の元社員。

その後退職しているので元社員となっています。

運転中の元社員は、「巡回中にやってはいけないこと」を挙げながら、窓を開けて大声で叫んだりと自らその行為を実践。「思いっきり左に合図を出してから右に曲がっています。これは絶対ダメですね」「あまりクラクションを鳴らさない。そんな絶対に」と言いつつ、危険な運転を繰り返した。

引用:ライブドアニュース

 

<